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商品コード:
AGFGP29

アウガルテン 【フラグランス】 29cmプレート・シューベルト型 10%Off

通常価格(税込):
110,000
販売価格(税込):
99,000
関連カテゴリ:
アウガルテン > カレッジ/フラグランス/忘れな草

アウガルテン・ウィーンが 世界中でどこより安い秘密は 2000年以来 お熟成アインにあります。ピカピカの新品です。

お熟成価格は 安くて美味しい。お熟成ワインは ボージョレヌーボーより美味しいですが プレミアムが付いた分 高くなる。何故 お熟成アインは 安くなるんですか ? お熟成のプレミアムも お客様に差し上げているからです。

あるご夫婦のお客さんから
「アインさんは 他所にない良い物をたくさんお持ちですが あまり有名にならないでいてほしい。買いたいものが色々あるのですが 自分たちは そんなに余裕がないから 少しずつしか買えないので あまり有名になられて どんどん売切れていくのが心配です。」と言われました。当店の返事は「大丈夫ですよ。宣伝広告するぐらいなら その広告代をいつか巡り合うお客さんに還元したいので 宣伝広告したことありませんから」でした。
でも宣伝の力って凄いですね。宣伝して有名になると高くても売れるんですから

当店のお品は 総て 現地在庫を漁らず(現地では B品の販売があり その混入を避けるため) 欧州代理店を通じて 各メーカーに 発注しております。

今を去る 二昔 当店の大量発注に アウガルテン窯のオーナー クリスティアン・ヤーニシュ氏(貴族の出自)と貿易部長 カタリーナ・ブリーム=クハルスキー女史が 表敬訪問に 訪れてくれると言う 光栄に浴しております。
その折 手土産にいただいた マリアテレジアの スクェアディッシュは 今も本店に つつましく 展示されております。 



帝立ウィーン窯の最後の徒花 ビーダーマイヤーの元になった 散らし小花柄
ビーダーマイヤー(市民革命)の名のとおり お花は フラグランスより簡素化されており 現行の スモールフラワーは その簡素化された 小花であり フラグランスに 似ておりますが 似て非なるものです。
2000年 制作の真正フラグランス お熟成アインにしかありません。

過日あるお客様から 次のようなメールをいただきました。
「先日は アウガルテンの フラグランスのティーカップを お送りいただき ありがとうございました。大変 奇麗なお品で 喜んでおります。ところで 他のインターネットのショップなどを見ていて知ったのですが、アウガルテンには スモールフラワーという シリーズもあるようです。フラグランスと 非常に良く似ていると思うのですが、希望小売価格が がかなり違います。この二つの違いとは 何なのでしょうか?アイン様は アウガルテンの商品を 沢山扱ってらっしゃるので、教えて頂きたくメールさせて いただきました。」

これに対し当店が 次のような説明をいたしました。
「スモールフラワーは その名のとおり 小さな花が 描かれております。それは ビーダーマイヤーの小花と 同じです。ビーダーマイヤーは フラグランスのお花の 蕾を取ったりして 一回り小さな花を 描いております。それでも ブルーの帯や金彩で 白場が 小さく 花が小さくても タッチが軽くても 釣り合いが取れており 美しいです。スモールフラワーは 写真で見る限り それなりに美しいのですが フラグランスを 見てからでは 白場が多くて 少し華やぎに欠けるかなと 寂しく感じます。しかし それは好き好きで アウガルテンの 名工が フラグランスの後に 安くあげようとして出されたもの 私ごときが 批判がましくは 言えません。間違いの無いのは フラグランスのお花は 丁寧で 時間を掛けて描かれております。 高くて当たり前ですが お熟成洋食器店ならこその フェア価格です。」

フラグランスと スモールフラワーは 一目瞭然 似て非なるものです。ただ 品番が同じなのが 気になります。(本当は 理由を知っておりますが 書けません。当店のサービス価格が 安いはずのスモールフラワーのサービス価格より 安くになっており 真相を明かすと スモールフラワーを扱っている同業者に迷惑がかかるからです。)

過日あるお客様から 次のようなメールをいただきました。
「先日は アウガルテンの フラグランスのティーカップを お送りいただき ありがとうございました。大変 奇麗なお品で 喜んでおります。ところで 他のインターネットのショップなどを見ていて知ったのですが、アウガルテンには スモールフラワーという シリーズもあるようです。フラグランスと 非常に良く似ていると思うのですが、希望小売価格が がかなり違います。
この二つの違いとは 何なのでしょうか?アイン様は アウガルテンの商品を 沢山扱ってらっしゃるので、教えて頂きたくメールさせて いただきました。」

これに対し当店が 次のような説明をいたしました。
「スモールフラワーは その名のとおり 小さな花が 描かれております。それは ビーダーマイヤーの小花と 同じです。ビーダーマイヤーは フラグランスのお花の 蕾を取ったりして 一回り小さな花を 描いております。それでも ブルーの帯や金彩で 白場が 小さく 花が小さくても タッチが軽くても 釣り合いが取れており 美しいです。スモールフラワーは 写真で見る限り それなりに美しいのですが フラグランスを 見てからでは 白場が多くて 少し華やぎに欠けるかなと 寂しく感じます。しかし それは好き好きで アウガルテンの 名工が フラグランスの後に 安くあげようとして出されたもの 私ごときが 批判がましくは 言えま
せん。間違いの無いのは フラグランスのお花は 丁寧で 時間を掛けて描かれております。
高くて当たり前ですが お熟成洋食器店ならこその セール価格です。」

フラグランスと スモールフラワーは 一目瞭然 似て非なるものです。ただ 品番が同じなのが 気になります。(本当は 理由を知っておりますが 書けません。当店のサービス価格が 安いはずのスモールフラワーのサービス価格より 安くなっており 真相を明かすと他に迷惑がかかるからです。)

AU 29CP
フラグランス

AU ビーダーマイヤー 29cp
  参考ビーダーマイヤー 

ハプスブルク王家の マリアテレジア女帝が 育てたウィーン窯(1717 デュ・パキエ創窯,1744年 マリアテレジア帝立,1864年 廃窯)を オーストリア政府の肝いりで 1923年創窯・継承したアウガルテン窯(アウガルテン城は マリアテレジアの夏の離宮 バックロゴも ハプスブルグ王家の盾形紋章・Wienを許さる。モールドの継承が無いとはいえ 正統性云々は 言わずもがなの事でしょう)。ウィーン窯は 当時のマイセンを手本とすれば 厚手にならざるを得なかったのでしょうが 磁器の研究が進んだ手工芸品時代には 透き通るような モスリン胎 卵殻胎が 行われておりました。1923年創窯のアウガルテンは ウィーン窯の美しい絵柄や 機能性重視の奇を衒わない精神は継承しても 白磁本来の透明な美しさが 知られておる近代創窯として その点だけは 譲れなかったのでしょう。 実際 その白さは 手工芸品時代に近く マイセンの乳白色とは また一味違った美しさです。

1784年 マリアテレジアの息子 フランツ・ヨーゼフ二世皇帝はゾルゲンタール男爵を 経営改革の任に 付けました。彼は ロココから ネオクラシックの流れに 強いウィーンスタイルを主張した 他の追随を 許さぬ美術磁器を 生み出していきました。絶頂の ウィーン窯・第2黄金期は1804年 フランス皇帝に即位した ナポレオンにより 貶められていきました。神聖ローマ帝国皇帝位の簒奪を狙うナポレオンに フランツ・ヨーゼフ二世は 神聖ローマ帝国皇帝を廃嫡し オーストリア世襲皇帝となり オーストリアを守ることに手一杯になりました。
最後の光芒を放ったビーダーマイヤー(市民革命)様式に見せた ウィーン窯の威厳も 所詮は 徒花となり 1864年 120年の栄光の末 廃窯することになりました。
モールドは1部がヘレンドや ウィーンノイシュタット窯や やがて ワーリスなどに流れて行くのですが ハプスブルグ家ほどの資金も情熱もなく 栄光は引き継がれず 贋作のみ盛んになりました。
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