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商品コード:
AGFGP20

アウガルテン 【フラグランス】 20cmプレート・シューベルト型 10%Off  

通常価格(税込):
68,200
販売価格(税込):
61,380
関連カテゴリ:
アウガルテン > カレッジ/フラグランス/忘れな草
     
アウガルテン・ウィーンが 世界中でどこより安い秘密は 2000年以来 お熟成アインにあります。ピカピカの新品です。

お熟成価格は 安くて美味しい。お熟成ワインは ボージョレヌーボーより美味しいですが プレミアムが付いた分 高くなる。何故 お熟成アインは 安くなるんですか ? お熟成のプレミアムも お客様に差し上げているからです。

主だったお店を調べまして 随分見劣りのする  スキャタードフラワーを持っているお店を一軒見つけましたが それよりお安くしておりますから お熟成アインが一番お安いです。何故でしょうか ? それは売るのが下手だからです。大概のお店は 色々な宣伝広告をしたり ポイントをつけたりして高くさばいていかれます。売り下手のアインは ひたすらお熟成 お値打ちのつくのを待ちます。お陰で もう手に入らない美品なのに お熟成アインが一番お安くなりました。お熟成アインの真骨頂 ! !

あるご夫婦のお客さんから
「アインさんは 他所にない良い物をたくさんお持ちですが あまり有名にならないでいてほしい。買いたいものが色々あるのですが 自分たちは そんなに余裕がないから 少しずつしか買えないので あまり有名になられて どんどん売切れていくのが心配です。」と言われました。当店の返事は「大丈夫ですよ。宣伝広告するぐらいなら その広告代をいつか巡り合うお客さんに還元したいので 宣伝広告したことありませんから」でした。
でも宣伝の力って凄いですね。宣伝して有名になると高くても売れるんですから

当店のお品は 総て 現地在庫を漁らず(現地では B品の販売があり その混入を避けるため) 欧州代理店を通じて 各メーカーに 発注しております。

今を去る 二昔 当店の大量発注に アウガルテン窯のオーナー クリスティアン・ヤーニシュ氏(貴族の出自)と貿易部長 カタリーナ・ブリーム=クハルスキー女史が 表敬訪問に 訪れてくれると言う 光栄に浴しております。
「岡本は 二氏の訪問を証明する名刺を持っております。今 巷では 加計学園獣医学部開設に当たり安倍首相への忖度問題が佳境に入り 首相秘書官・柳瀬が愛媛県の官邸訪問について頑なに否定し続けてきたが 愛媛県知事の中村時広が首相秘書官・柳瀬唯夫の名刺(27.4..-2 朱印)を提出に及び証拠ここに極まれり。もう安倍総理(柳瀬は"首相"案件に違和感)は潔く退陣すべき時至れり。未だ居座らんと画策するは鉄面皮 これ如何。」
当時 日本に代理店がなかったので それを作りに来たとの話ですが 当店は すでに20~30年分の注文を差し上げているので 無理でしょうとのお話をしました。その折 手土産にいただいた マリアテレジアの スクェアディッシュは 今も本店に つつましく 展示されております。 
AU スクエアプレート (2

 インドおよびスリランカが原産です。蔓性で1.8~2.4メートルほどよじ登ります。葉は濃い緑色で、ベルベットのような手触りです。夏から初秋にかけて、真っ白な花を咲かせます。花には芳香があり、ハチやチョウを引き付けます。
フラグランスオブフレグランシス
大輪の薔薇

帝立ウィーン窯の最後の徒花 ビーダーマイヤーの元になった 散らし小花柄
ビーダーマイヤー(市民革命)の名のとおり お花は フラグランスより簡素化されており 現行の スモールフラワーは その簡素化された 小花であり フラグランスに 似ておりますが 似て非なるものです。
2000年 制作の真正フラグランス お熟成アインにしかありません。

過日あるお客様から 次のようなメールをいただきました。
「先日は アウガルテンの フラグランスのティーカップを お送りいただき ありがとうございました。大変 奇麗なお品で 喜んでおります。ところで 他のインターネットのショップなどを見ていて知ったのですが、アウガルテンには スモールフラワーという シリーズもあるようです。フラグランスと 非常に良く似ていると思うのですが、希望小売価格が がかなり違います。この二つの違いとは 何なのでしょうか?アイン様は アウガルテンの商品を 沢山扱ってらっしゃるので、教えて頂きたくメールさせて いただきました。」

これに対し当店が 次のような説明をいたしました。
「スモールフラワーは その名のとおり 小さな花が 描かれております。それは ビーダーマイヤーの小花と 同じです。ビーダーマイヤーは フラグランスのお花の 蕾を取ったりして 一回り小さな花を 描いております。それでも ブルーの帯や金彩で 白場が 小さく 花が小さくても タッチが軽くても 釣り合いが取れており 美しいです。スモールフラワーは 写真で見る限り それなりに美しいのですが フラグランスを 見てからでは 白場が多くて 少し華やぎに欠けるかなと 寂しく感じます。しかし それは好き好きで アウガルテンの 名工が フラグランスの後に 安くあげようとして出されたもの 私ごときが 批判がましくは 言えません。間違いの無いのは フラグランスのお花は 丁寧で 時間を掛けて描かれております。 高くて当たり前ですが お熟成洋食器店ならこその フェア価格です。」

フラグランスと スモールフラワーは 一目瞭然 似て非なるものです。ただ 品番が同じなのが 気になります。(本当は 理由を知っておりますが 書けません。当店のサービス価格が 安いはずのスモールフラワーのサービス価格より 安くになっており 真相を明かすと スモールフラワーを扱っている同業者に迷惑がかかるからです。)

AU フラグランス 20cp
 
AU ビーダーマイヤー 20cp
参考 ビーダーマイヤー          

ハプスブルク王家の マリアテレジア女帝が 育てたウィーン窯(1717年 デュ・パキエ創窯,1744年 マリアテレジア帝立,1864年 閉窯)を オーストリア政府の肝いりで 1924年 創窯・継承したアウガルテン・ウィーン窯。学術的には モールドの継承をもって窯の継承でありますが それが 無いとはいえ 杓子定規に正統性云々は 言わずもがなの事でしょう 。ウィーン窯は 当時のマイセンを手本とすれば 厚手にならざるを得なかったのでしょうが 磁器の研究が進んだ手工芸品時代には 透き通るような モスリン胎 卵殻胎が 行われておりました。1923年創窯のアウガルテンは ウィーン窯の美しい絵柄や 機能性重視の奇を衒わない 精神は継承しても 白磁本来の透明な美しさが 知られておる近代創窯として その点だけは 譲れなかったのでしょう。 実際その白さは 手工芸品時代に近く マイセンやウィーン窯の乳白色とは また一味違った磁器本来の美しさです。モールドの継承がなかったのは 怪我の功名といえるでしょう 。
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